どうも!
エルビス髙井です。
本日は、2024年6月15日(土)13:30から東京恵比寿にて開催されるあにぃ&骨じぃ、赤髭養生所の二人による今、現代人に必要なワークショップを開催することが決定しました!
なぜ、現代人に必要なのか?
総務省の情報通信白書によると、2021年による調査において、スマホやタブレットなどインターネットに接続できる機器の世帯保有率は、「モバイル端末全体」で97.3%、「スマートフォン」は88.6%、「パソコン」は69.8%となっていると報告されています。
つまり、現代社会においてはほぼ全ての人たちがインターネットを何かしら活用しているという計算になります。
総務省が出している「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」では、
10歳以上の人がインターネットを利用した時間(行動者平均時間)は1日当たり1時間42分で, 調査日にインターネットを利用した割合(利用者率)は 10.7%となっている。 男女別にみると, 男性は1時間 57 分(利用者率 13.2%),女性は1時間 18 分(8.3%)となっている。
令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
そして、現在のSNSの主流とも言える、動画視聴に関しては、
全年代では、「動画投稿・共有サービスを見る」について、平日は51.0分、休日は74.1分と最も長い。 年代別に見ると、休日の10代及び20代の「動画投稿・共有サービスを見る」、「ソーシャルメディアを見る・書く」の平均利用 時間が長く、いずれも100分を超過。
令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
SNSに関わらず、インターネットが登場してから、わからないこと、知らないことをGoogleやYahoo!などの検索サイトを活用し、調べたり、行きたい場所をマップを使って調べて、氣になるお店の口コミを事前に調べたり、目的地までの所要時間を乗換案内などのインターネットサービスを利用して調べたり、遠く離れた人たちとzoomなどを使って会話する、オンライン上に展開されているコミュニティーと呼ばれているサービスを利用する(あにぃサロンもオンラインコミュニティーですね)など、日々インターネットを活用してその”恩恵”を享受しています。
一方、その便利で快適な”恩恵”と切っても切り離せない人体への影響も同時に囁かれるようになっています。
スマホから発せされる電磁波が、睡眠障害や頭痛やアトピーの原因になっていると言うものや、スマホの見過ぎによるいわゆる「スマホ首」と言われる身体の歪み(コロナ禍ではニュースにもなりましたね)、スマホ画面から出るブルーライトにより目や睡眠に影響を及ぼすと言う話しも聞いたことがあり、それを対策するように、電磁波防止グッズ、ブルーライトカットメガネなどの商品も一度は手に取ったり、使ってみたこともあるのではないでしょうか?
もちろん、人体への悪影響は電子機器による影響だけではありません。
「赤髭養生所」の月1回のオンラインサロンであにぃが周波数についてお話しされていた際に出たお話しですが、今我々が触れている音楽の440Hzによる調律も、人体に影響を与える周波数として紹介されていましたし、今ではあるのが当たり前でもある”照明”も人体に影響を与えているという研究もあります。
これらを全て避けるというのは、難しいと思いますし、便利で快適な”恩恵”を手放して生活するとしても、ほぼ日本のどこにいても電波が入る状況、電氣の無い生活を送っていたとしても、周囲が利用していれば影響の範囲内になるので、現実的ではないかもしれません。
ということは、我々はこれらの”恩恵”と共に与えられるネガティブな影響と上手に付き合っていく必要があると言えます。
あにぃが以前開催した音と光のワークショップでこのようなことを書かれていました。
30数年治療に携わり感じた身体の問題をギュウっとまとめました。
私たちが治療業界に足を踏み入れた昭和の時代の患者さんは膝の変形や腰が曲がったお年寄りが多く、お年寄り以外は肉体労働者が多かった記憶があります。平成に入りストレス社会と言われるようになり不定愁訴(ふていしゅうそ)の症状で来院する方が増え自律神経の調整が必要な治療に移行するようになりました。
痛みの原因は外傷なら分かりやすいですが、症状の原因がはっきりしないので自律神経の問題と決めつけていたと思います。勿論自律神経の調整で症状が改善する方もおられますが殆どの方が再発し、また治療を求め繰り返し治療をするので依存者を多く見て来ました。
令和の時代に入っても不定愁訴の患者は増え続け腰痛患者も治療院も右肩上がりで増えています。そこで私たちが多くの患者を診てきた結果考えられる不定愁訴の症状や痛みの原因をワークショップでどのような事をするのか、内容を紹介します。
イメージショートムービー➤https://youtube.com/shorts/U7GME661ujY① 電界強度(電磁波や放射線量)の数値が上がると身体が収斂(しゅうれん)し経絡(けいらく)の位置ずれが起きる。
あにぃ(岩本直己)の過去のFacebookイベントより
ワークショップでは脈診(みゃくしん)で五行の問題を見つけ出し鍼で調整し周波数で整える。
② 体性神経、自律神経の遠心性、求心性不全
身体と脳を繋げる筋肉をヨガと筋トレで刺激し遠心性と求心性神経の働きを取り戻す。
③ 精神や感情の乱れを整える
独自の検査法で個々の現在の精神面、感情面を見つけ出し周波数で整える。
④ エネルギーの乱れ
オーラ、エーテル体、チャクラを音の振動で調整し4万Hzの音楽を聴きながら眠り整える。
この様な内容で120分のワークショップで身体の問題解決に挑みます。自信を持ってお届け出来るかと思いますので是非時間を作ってお越し下さい。
これを読む限り、あにぃや骨じぃが治療家として活動してきた中で、痛みの原因が「肉体労働」による肉体的なものから「精神的ストレス」などに起因する不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼ばれる「原因がはっきりわからないけれど、なんとなく体調が悪い」といった症状へと変化してきたという実感があり、この”不定愁訴”の症状や痛みの原因をこれまでの経験や知識から、①〜④にあると考え、そのアプローチとしてイメージショートムービーにもある通り、光と音(周波数)を使うワークショップということです(光はあまりわからなかったのですが、進化したと聞いてます)。
前置きが長くなってしまいましたが、今回お届けするワークショップは、ここまで書いてきた現代社会における”恩恵”の副作用とも言える人体へのネガティブな影響との「付き合い方」への一つの提案のようなものになると僕(エルビス)は考えています。
このワークショップは、こんな人にオススメのワークショップになります。
- 音と光が人体にどう影響しているのか知りたい人
- 人の才能が開花する音(周波数)を体感したい人
- 光が人体に与える良い影響を体感したい人
- 不定愁訴(原因がわからない不調)がある人
- 最近やる氣が出ない人
- 電子機器に囲まれて仕事をしている人
- SNSが大好きで移動中や休憩中によく見る人
- これからも元氣に生活していきたい人
もう、現代に生きる人全員と言えると思います笑
話しを聞く限り、本当に現代社会のいて、今一番必要なワークショップなんじゃないかと思われ、開催する僕自身もめちゃくちゃワクワクしてます(まだ一回も参加したことが実はありません)。
さて、最後に開催に関する情報を以下に。
-日時-
2024/06/15 13:30〜15:30ごろ
※ワークショップ開催時間の前後に個人施術の時間枠を確保しております。
※個人施術時間(10:15〜/11:15〜/16:00〜/17:00〜)各時間とも2人ずつ
-開催場所-
東京都恵比寿周辺
※入金確認後、詳細をご案内しています。
-参加費-
ワークショップ:¥15000(税込)
個人施術+ワークショップ:38,000(税込)
-お支払い方法-
ゆうちょ銀行一括振込み
クレジットカード一括決済
※お振込手数料をご負担ください。
※クレジットカード決済の決済手数料5%のご負担をお願いしています。
-お申し込み方法-
お申し込みフォーム(以下のボタン)より必要情報を入力の上、お申し込みください。
折り返し入力いただいたメールアドレスにお支払いに関してのご案内を送らせていただいてます(カード払いの場合、お申込み後カード決済画面へ移動します)。
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